ついに年長
4月になり、そーくん、ついに年長になりました。

おおおお。

入園当初は、まだ1才半。こんな日が来るとは。

1才半の時に、
割と自由な雰囲気の【認可外保育所】から、
集団生活、段取り重視の【公立認可保育所】へ転園。

転園当初は家では荒れて、物を投げていました。
皆ができているのに、自分ができないことが多すぎて。
オトナから見ればささいなことなんだけど、

「帽子をかぶる」「手をつなぐ」「スプーンを使える」「きちんと歩ける」などなど

でも、彼にとってはひとつひとつがイマイチ納得いかず、納得いかないことはやりたくない。
しかも、見られているとやりづらい。
じっくりやりたいけれど待ってはくれない。
やっとやる気をだしてもすでにビリ、、、。
3月生まれだし、気持ちを伝える手段も乏しい。
いくら頑張っても追い付けないのはどれだけつらかったろう。
出来なくても気にしなきゃいいんだけど、
彼は性格上、人一倍真面目に気にしていたのだろうと思います。
そんな挫折感を1才半で味わうことになるなんて。

1才半でそんなにわかるかって?!わかってますよ!!
言葉に出来ない分、体でわかっています。

最初は、園に、逆恨みに近い感情があり、
現に、強引な、疑問に思う対応もたくさんあって、
園から何か指摘されるたびに私も意地になって本人にプレッシャー掛けちゃっていました。
それで2才半過ぎてから、彼は園では全く動かなくなってしまいました。

きっかけは「水道の蛇口がひねれない」こと。
教えようとしてもやる気が全くない、
お友達の手助けがないと、全く動かない、と。

動かなくなった理由・・・。
園からは、なぜだかわからない、理解できない、お家で何かあったのか、もしや妊娠したのか、
とまで問われ、原因はこちらにあると決めつけている様子。

・・・蛇口が一生ひねれないことはないだろう。
・・・もうちょっと静観してもらえないのか。
・・・今、絶対、出来なきゃいけないのか。
・・・お友達にしばらく助けてもらってはいけないのか。
・・・家ではビンのふた、開けてるし。

思うところはあっても、言ったって無駄だとあきらめてしまいました。
私も不信感でいっぱいいっぱい。
園の行事を見ても「でもこれって先生の自己満足でしょう?」と、
ひねくれていた時期もありました。

私自身が通った幼稚園が、極端に子供主体、個性重視、だったからかもしれません。
その当時でもめずらしいやりかただったようです。
幼稚園の時の先生とは今も交流があります。

でも、もともと個性的な子の個性を大事にしすぎると、自分はビッグだという【勘違い】も併発・・・。
私がその典型。自分てすごいと思いこんじゃってて。恥ずかしい。
思い込みが解けるのに、だいぶ時間がかかりました。
その点、早いうちに「協調性」、「社会性」をたたきこんでくれるのはありがたいんですよね。
個性と協調性がバランス良ければ、きっと、こわいものなしだから。

今も、園のやり方を窮屈に感じる時はあるけれど、
私も少し余裕が出てきて、いいところがたくさん見えてきて、
そーくんも、徐々に自分らしさを発揮してきて、楽しそうにしています。
結果的には成長する機会を与えてくれたってことかな?
親子とも、感謝しています。


年長初日。


前日に私が出産のことで落ち着かなかったのもあって、
そーくんは、たぶん、熟睡していなくて、
担任も変わって、仲良しの友達も卒園してちゃって、・・・大丈夫か?!
と思ったけど、登園を渋ることなく黙ってクチを結んでいました。

そして。

お迎えに行ったら目をはらして一人ぼっちで黙々と砂遊び。
お昼ご飯中におもらし(珍しい!!)してしまったとのこと。

うわぁ~~(;O;)えらかった!えらかったね!!

年長になったプレッシャーをもらすほど感じて頑張っていたんだ。

帰ってから進級お祝いをしたらとっても嬉しそうでした。

もう、来年は小学生。
そーくんに関して詳しくブログ公開するのは今年度限りにしようと思います。
あと1年、楽しく過ごそうぜっ。

DSC_0352.jpg






[2013/04/02 23:35 ] | 保育園 | コメント(2) | トラックバック(0)
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コメント
難関の蛇口ひねり!!
もう・・・ウチの話ですか!?ってくらい(泣)
ウチの息子もそうでした!
(保育園にいたころ・・・)

ウチは「靴がはけない」「靴下がはけない」「はさみが上手に使えない」
だったかなぁ・・・・

これらは家で練習したらわりとすぐに何とかなったんだけど
「蛇口ひねり」が超難関でした

どーにもこーにもできなくて、組で最後の一人になった思い出があります

それまでは皆についていけなくても平気そうでいたんだけど、さすがのマイペースな息子も堪えたようで・・・

家では「ひねるタイプの蛇口」が庭の蛇口くらいしかなかったため、
真冬の季節、隣の家のおじさんが応援する中、
私が「エースをねらえ」の宗方コーチのようになって、
ひろみ・・・いや、息子を特訓しました・・・
蛇口ひねりについて悩みすぎて、終いには大人の私も
蛇口をひねる必要性についてよくわからなくなっていたほどです

(でもこの保育園はこういったことは厳しかったけど
子どもたちの個性は尊重してくれていて、
不思議にノビノビした雰囲気で、みんな大らかでした)

ナオさんの息子さん、1才半でくやしいって思うなんてすごいです
2才半で、もう動かなくなるってのも理解できます

2才代でビンのふたが開けられることの方がすごいと思う・・・
保育園の先生、
みんなにビンのふた開ける指導もすればよかったのにね!
(ひねる蛇口減ってるし、ビンのフタ開ける技術の方が生活に役立つかも??)

年長初日、息子さん頑張りましたね!

ホント、お互い楽しい1年にしたいですね☆
[2013/04/04 23:22]| URL | TON #- [ 編集 ]
Re: 難関の蛇口ひねり!!
ええええ?!そうなんですかッ。
蛇口ひねりで悩んだの、うちだけじゃなかったんだー。
うちも公園で特訓しましたよ!!
宗方コーチにはなれなかったけど(笑)

今思うと、不信の原因は、園よりも、その時の担任・・・。

ベテランで、子供を楽しませる技術をたくさん持っているんだけど、
自分の技術に乗ってこない子に対して理解がないんですよ。。。
冷たくしているつもりはないのだろうけど、そう受け取れちゃう対応が満載で。

息子は意外と鋭いので、
先生がお話や紙芝居などで気を引こうとする裏に何があるのか、
たぶん、見抜いてたんですよね。
全部、1日のスケジュールを進めるための「段取りなんだ」ってことが。
もちろん、純粋に、子供のためにやってくださっているんだけど、
もともとお話の筋を追うのがが苦手な息子。テキパキ進められてもなんだかわからないし。
さらに、その先の着替えやらなんやら、いつもビリになってしまう作業が待っているのでは、楽しめるわけないんです。
そこを担任には全くわかってもらえなかった。
連絡帳に、息子の良い所を書いても、すれ違いばかりでした。

なにより、意地になっちゃった私がいけなかったけど。

でも、ほんと、最近は見違えるように楽しそうなのでまー結果オーライかな?!
[2013/04/05 01:24]| URL | ナオ #- [ 編集 ]
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