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【2人目 出産の記録③】
(なかなか書けなかった続きです・・・。)

待っていた本陣痛が来た。
お産の3点セット
痛み、張り、(子宮口の)開き・・・これでそろうのか?!

そーくんはくたびれてしまい、グウさんと家で待機。
でももともと一人で行くつもりだったし、頭の中はこの一言。


まかせとけ!!



電話があれ以上遅かったら危なかったらしい。
入院してからまだ30分ほどだと思うけど、
子宮口が「すばらしくやわらかい」とのことで、もう分娩の準備。


「まだいきまないで待っててください。私が青い服を着たら合図ですよ!!」


さわやかな助産師さん、テキパキと室外へ。


◆ ◆ ◆


そういえば、
一人目の時も子宮口が開きだしたら、早かった。
その時の助産師さんに、


「あら~、あなた(子宮口が)ペラペラよ。もうペッラペラ!!」


と繰り返し言われそこが和室だったせいもあり、
脳裏には【大浴場ののれん】がはためいた。

ババンバ バンバンバン ♪
ババンバ バンバンバン ♪

赤ちゃんが出てくるのは男湯から?、女湯から?・・・。



◆ ◆ ◆


助産師さんが行ってしまい、一人にされると急に焦る。
いやーーーー、怖いよーーーー、

分娩台というのは、機能的にできているが、
妊婦にとってはこの上なく居心地悪く、
宙に浮いている感じで不安をあおる。


目の前の窓を見た。
窓は真っ白で何も見えない。

お産の時は、目を開けていること。と、教えられていたのに
5年前はぎゅっとつぶってしまった。今回は頑張ろう。
でもああ・・・目を閉じれば、たのしい大浴場が見えるのに。

仕方なくまた窓を見た。
やっぱり冷たく真っ白で何もない。
寂しいじゃないか。
赤ちゃんも困ってるぞ。
なによりも自分がちょっとパニックだぞ。

そうか、母を呼んじゃえ。
空からウロウロ見に来ているはず。
身内でも夫以外LDRには入れないが、幽霊なら入室OKでしょ?!


心の中で母を呼んだ。


すぐさま窓のところに来てくれた・・・気がした。
私は霊感がときどきあるのだ。
舞台に亡きお祖父ちゃんがきたことがあったもん。
それにしても母よ。
いつ見ても真ん丸な顔だな。
太陽か?満月か?おまんじゅうか・・・?
何もない窓が楽しげになったよ。
頑張るから、もうちょっとそこにいて!!


◆ ◆ ◆


真ん丸顔に癒されて涙がどばどばー。
これで子宮口が全開(10cm)したらしい。

気づけば目の前にスタッフがずらり。
助産師さんが青い服を着た。合図だ。
「3000gくらいだから、つるっと出てきますね。」
との予想だが、そんな、ところてんのごとくいくのだろうか?


さあまかせとけ まだ私は元気だぞ
つるっと出てこい
つるっと。
つるっと。
つるっと。

・・・??

ものすごく痛い場所で、つるっとしない感触が。


「すみません、なんか途中でひっかかってるんですけど!!」
「あー今、赤ちゃんもお母さんもつらい場所なんですよ。」


なんだこれ。巨大な便秘みたいで気持ち悪い。
暴れたい衝動を必死に抑え、
でも目はつぶらずに産むことに集中


いきんで、吐いて、息整えて
いきんで、吐いて、息整えて
いきんで、吐いて、息整えて


◆ ◆ ◆


結局、16時20分、無事出産。
お産の時間、トータル3時間ちょっと。
3515g 女の子。

産声が女の子だ。
やさしくしみじみと、おんぎゃあおんぎゃあ、泣いている。
 
大きな肩がひっかかっていたようで。最後は渾身のちからでしぼりだし(?)。
ぜんっぜん、ところてんじゃないし、
体重も、ぜんっぜん違うじゃん(;_;)

あかちゃん、よく頑張ったねえ。
これから、よろしくね。



[2013/05/27 14:02 ] | 妊娠、出産、産後 | コメント(0) | トラックバック(0)
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